2016年06月05日

四国4泊|原付ソロキャンプ旅

箱根での練習を経て(くわしくは過去記事を参照)、5月末に四国で4泊5日してきました。
今回は原付でのソロキャンプについてサイトや持ち物を重点的に書くので、その他行ったところや写真はまた後日アップします。
女子で原付で四国ソロキャンプしたいって人の参考になれば幸いです(いない)。

なお今回は飛行機で松山空港まで飛び、最初の1泊だけ道後で宿をとってから、レンタルの原付を借りて徳島まで走りました。バイク屋さんで応対してくださったのは女性スタッフの方でした。バイク屋さんってみんな男性スタッフかと思ってた。すごい親切にしてくださって感謝感謝。
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▲四国カルストは標高1080mとのことで、当然坂道続き。荷物のせいもあってか、がんばっても時速20kmまでしか出なくて笑った。後続車がいたら顰蹙ものだったかもだけど、この日はたまたま?道がガラガラで、後続どころかすれ違うこともほとんどなかったのは本当に運が良かった……。
もうとにかく高度がすごくてガードレールがないとこも多く、山道のへりを走るような感覚なので、万が一落ちたらと思うと玉ないのにヒュンてなる。こわい。
飛行機の時間を気にしてあまりゆっくりできなかったんだけど、圧倒される風景。あと風力発電めっちゃいい〜〜!あんなに大きいとは思わず、これもまた圧巻。

◆費用
宿の1泊朝夕食付きと往復航空券あわせて事前に払ってたのが3万円、現地で使った分がレシート計算したところ約3万円だったので4泊5日でおよそ6万円でした。
現地っていうのは食費、宿泊費(といってもほとんど無料のキャンプ場だったから最終日のかずら橋キャンプ場の700円くらいしかかかってない)、バイクレンタル費(保険込みで15,000円くらい)、おみや代、ガソリン代などすべて合わせた額。

◆かかった時間
Googleの経路検索で出る車の時間の2〜2.5倍くらいと考えるとだいたいあってるかなぁという感じです。ただし私が通ったのはほとんど全部が山道で混雑とは無縁だったので、市街地ならこの限りではないかも。

まず道後で1泊、同じ愛媛県内西予市の桂川渓谷で2泊目、高知県は通過するのみで3泊目、目的地である徳島県祖谷かずら橋で4泊目。5日目は復路でカルストを見た以外は移動しかしてないです。香川でうどん食べたかったよう。

相変わらず助けられたのがこのインカム。前も紹介しましたがBluetoothでGoogleのナビと繋げばどこで曲がるかとか音声案内してくれるのでほんと方向音痴の救世主。
ミラーとかに携帯をくっつけるやり方もあるけど、それだとどうしても画面見ちゃったりして危なそうだし。

◆充電問題
今回持っていったのはこの4つ。

特に携帯とインカムの電源なくなったら方向音痴は死ぬしかないので、念には念を入れて大量に充電器を持っていきました。宿に泊まった日はACがあるから除くとして、それ以外の3泊4日はまったくコンセントのない状態でしのぎました。
中でも役立ったのはcheeroのダンボー。さすが高いだけのことはある……(セールで¥2000くらい安くなってたけど)。充電スピードがめちゃくちゃ早い。今回はiPhone、タブレット(Xperia)、インカムの3種を使用しましたが、もうこのダンボーのおかげで電池残量に困らなかったといっても過言ではない。ソーラーはもとから充填していった分のみを使って特にソーラー機能は使わなかった。最後の電池式はスピードが遅いから保険だったけどまったく使用せず。

◆キャンプ場
 桂川渓谷公園キャンプ場(愛媛県) 
無料。役場に書類を提出とあったけど電話で名前・住所・連絡先を伝えたらOKしてくれた。
車・バイク乗り入れの可不可はきいてないけど、立地的にまず無理。
おそらく人がほとんど立ち入らないため、キャンプ場へ辿り着く前に通る細い道や細い橋でクモの巣まみれになる。そしてキャンプ場にも当然いろんな虫がウヨウヨいる。アブに大きい羽虫に蛾に、と虫がいっぱいコレクションだけど、夜になると蛍が見られる(テントのフライシートの中にも入ってきた)!!炊事場の排水はそのまま川に流してると思われるので、水場はきれいに使いましょう。
※あとここ一帯は圏外です
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▲人里離れて(?)いて誰一人通らず、他にテントの一張りもないので、かなりの孤独感
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▲このトイレ夜行くと怖すぎて震える。なお明かりなどは一切設置されてない。

 千松公園キャンプ場(高知県) 
無料。高知土木事務所に許諾が必要。
車・バイク乗り入れ不可。
竜馬像のある桂浜のすぐそば。
なのに治安悪すぎだし蚊があまりにも多いしうるさいので泊まるべきではない。

 かずら橋キャンプ村(徳島県) 
テント一張+1名入村料で700円くらい。予約必須。管理人常駐。温水シャワー無料。
車・バイクは無料駐車場あり。
祖谷渓やかずら橋といった名所にほど近く便利。私が行ったときは他に3張ほどテントがありました。全体的に綺麗でちゃんと管理されてる感じ。親切な管理人のご夫婦がいろいろ案内してくれるし、車で10分くらいのとこにある温泉の割引券ももらえます。
食べ物を外に出しておくと猿が来るから気をつけてねって言われた。実際近くでニホンザルの群れを見た。遠くから見る分にはカワイイ。
でもツーリングの人たちが炊事場を占拠してたのには参った。雨だから屋根あるとこにテント張りたいのはわかるけど、私以外にも人いたのになぁ。いろいろ干したりものを置いたりで完全に自分たちのリビングみたいにしちゃってて、ひとりぼっちでコミュ障のワイ立ち入ることもできず。やめましょうね……。

 寒さ 
どこもたいして寒くはなかったので今回はほぼ眠れました。特に最終日なんかは慣れたのか前日あまり眠れなかったせいか、渓流と雨の音の中でも途中で起きることなく朝まで熟睡。

 天気 
異常に悪かったです。山だから仕方ない面もあるにせよ最終日の昼以外はほぼずっと雨。
最終日にいよいよテントが雨漏りし、バックパック用の雨除けシートでなんとか凌ぐ。

◆もちもの
 バックパック 
ファウデの30リットルでは足りないのを実感したので別メーカーの60Lを購入。画像では消されてるの今気付いたけど、実際届いたものにはJackWolfskinのロゴが入ってた。ブランドサイトにはこれと同様の商品が無いようだけどいいのかこれは。アウトなのでは。
感想としてはまぁファウデのほうがいいなっていう……背中も普通に蒸れるし……安物だしあんまり文句は言わないけど……。縫製が甘くて(荷物が重すぎた?)、今回の旅行だけで既に背負う部分含め二箇所ビリって言った。次はヤバイかもしれないし、偽物っぽいからやめといたほうがいいです。安かろう悪かろうってこれ。

 中身 
この色は前回の反省を活かしてプラスしたもの
・テント(これは入りきらなかったので下部に括りつけた)
・シュラフ
・シュラフ用のマット
・グランドシート
・バーナー
・コッヘル
・お米(湯煎するやつ)
・おふろグッズ
・タオル2枚
・虫除けスプレー
・ウルトラライトダウン
・パーカー(なんかユニクロのすごいあったかいやつ)
・レインコート
・折りたたみ傘
・スプーン、フォーク、箸(いずれも使い捨て)
・紙皿
・まくら(100均の空気入れて膨らますやつ)
・着替え
・スポンジと洗剤(これ反省なんだけど、やっぱり洗剤は米ぬかのほうがいい)
・ヘルメット(今回は飛行機だったので持ち込み。これも入らず括りつけた)
・サンダル(最高)
・ランタン(小田原提灯みたいに畳めるやつ)
・ホッカイロ
・トイレットペーパー(食器を洗う前にソースとかを拭うのに活躍)
・ウェットティッシュ(功労賞)
・常備薬(使わなかったけど持ってると安心する)
相変わらずパンパン。収納下手すぎか。

 クッカー 
固形燃料じゃ無理を感じたので観念してバーナー持ってこ……と思ってたところ、なんとキャプテンスタッグ¥4000も割引してるゥ!ってことで即購入。おなべも安心して置けるサイズで、着火もボタン押すだけなので難しいこともなく、風ニモマケズ、で優秀だと思います。これ ¥7020→¥2807なのはマジで買いだと思う。アウトドアショップなんかだと前者の値段で売ってた。
ちなみにガスカートリッジは飛行機に持込も預け入れもできないため、amazonで購入したのをコンビニ留めにして現地のローソンで受け取りました。
これのおかげでホカホカごはんと中華丼(湯煎)とか、スパゲティを茹でたりとか、食事が一気に豊かになって幸せいっぱい。ちなみにスパゲティは長さが通常の半分くらいで、茹で時間も3分ってやつが道後のスーパーで売ってたので、それを買いました。コッヘルのサイズにちょうどよくて大助かり。

 困ったこと 
今回は特になかったです。何かを盗まれたりとか人やクマに襲われたりとか、周りに懸念されたことも起こらず。雨には降られたけど自然のことだし…。忘れて困ったものも特になし。

というわけで四国編は終了です。とにかく自然がいっぱいで雄大な景色の連続。また行くしかない……ほんと良かった……。
写真も撮ったので後日アップします〜ウェーイ

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posted by ゆち at 14:02| Comment(0) | おでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする